きゅーいちのあれ(仮)

だいたい野球のこと

明治神宮大会

明治神宮大会2回戦 星稜(北信越)―広陵(中国) 世代を代表するエース、圧巻のピッチング

広陵の先発は背番号10のサウスポーの石原。 セットから体全体を使ったフォーム、左腕をギリギリまで体で隠し、130中盤のストレートと100キロ台のカーブを交える緩急を使ったピッチング。3回まではインコースを執拗に攻め、130中盤ながら、ストレートで星稜…

明治神宮大会2回戦 東洋大(東都大学野球連盟)―富士大(東北三連盟) 安定した投手陣vs東北の快速左腕

富士大は来年ドラフト上位候補にも挙がっている左腕、鈴木翔天(向上・3年)が先発。この試合も140を悠々超すストレートを投げ込みます。 対する東洋大は初回、2番竹原(二松学舎・3年)が変化球を見逃し三振。しかしこれをキャッチャーが取れず、振り逃…

明治神宮大会2回戦 静岡高(東海)―日本航空石川高(北信越) 足で掴んだ主導権

日本航空石川の先発は背番号18の1年生右腕重吉。初回、静岡の1番村松がストレートを叩きショートへの強い打球。これをショートが弾く間に村松は快足飛ばし1塁を駆け抜けセーフ。記録はショートへの内野安打となります。 1アウト後、3番黒岩の場面でラン…